mRNAワクチンの
副作用、後遺症、死亡数
イギリスの
イエローカード制度について
Sep.12,2022
ファイザーやモデルナのmRNAワクチンによる有害事象、すなわち副作用に関しては、イギリス政府のデータが一番信頼できると思われます。 イギリス政府のyellow card |
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Yellow cardの冒頭のサマリーの結論には以下のように書かれています。下記の赤字のごとく、side effect(副作用)という言葉が使用されています。
ConclusionVaccines are the best way to protect people from COVID-19 and have already saved tens of thousands of lives. Everyone should continue to get their vaccination when invited to do so unless specifically advised otherwise.
Further information on the type of suspected adverse reactions (ADRs) reported for the COVID-19 Vaccine Pfizer/BioNTech, the COVID-19
Vaccine AstraZeneca and the COVID-19 Vaccine Moderna is provided in Annex
1. It is important to read the attached guidance notes to ensure appropriate
interpretation of the data. |
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イエローカードの目的について、その一部の日本語訳だけ転記します。 イエローカード制度は、ワクチンによる副反応や副作用が疑われる場合に、誰でも自主的に報告できる仕組みです。イエローカードの報告は、必ずしもワクチンがその反応や事象を引き起こしたことを意味するものではないことに留意することが非常に重要です。私たちは、たとえ報告者がワクチンによって引き起こされたかどうか確信が持てない場合でも、疑わしいものは報告するようお願いしています。この制度への報告は、副作用の疑い(ADR)と呼ばれています。 イエローカードで報告されるADRの疑いの多くは、ワクチンや医薬品とは関係がなく、ワクチン接種と同時期に症状が出たという偶然の一致であることが多いようです。この報告書は、規制当局の対応が必要となるような新たな副作用の可能性を検出し、例えば基礎疾患や未診断の疾患など、ワクチンや医薬品の投与に関係なく起こったであろうことと区別するために、継続的に見直されています。 したがって、本報告書に記載されているADRの疑いがあるものは、COVID-19ワクチンの副作用として証明されたものであると解釈しないことが重要です。 日本ではこういった報告制度がないため、全てがあいまいにされています。 イギリスでの副作用と認定されている所見 |
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アメリカや日本などでも接種時に注意するよう言われた副反応、3以下は副作用と言ってもよさそう。 1.アナフィラキシー 2.ベル麻痺 3.Transverse myelitis横断性脊髄炎 イギリスでは128件の症例疑い例が発生、そのうちファイザー製のmRNAワクチンによるものが40件 他に血小板減少を伴う血栓症は、アストラゼネカ製のみの発生。日本では使用されていないので割愛。 4.自己免疫性血小板減少症 5.毛細血管漏出症候群 6.月経障害、不正出血 7.急性心筋炎、急性心膜炎 8.ギランバレー症候群 イギリスでのワクチン後の死亡数 2022年8月12日まで EnglandとWales : 10,355名 Scottland : 1,164名 Northern Ireland : 320名 アメリカ合衆国の死亡数は、2022年9月2日時点で30,796名。実際はもっと多いと言われています。 日本は3億1900万回以上の接種回数で、調べてもはっきりした数字は出てきません。 先日見たデータでは、フランス国内で1億4千万回接種が行われ、4万人近くが接種後死亡してると聞きました。同じ比率だと、日本では8万人以上がお亡くなりになっている可能性がありそうです。 |
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